
映画「茜色の約束」監督、塩崎とプロデューサーのジョンから
今回のK-Audition Vol.1についてのコメントが到着しました。
ジョンさんは、事情によりトークイベントに参加することができず
直接作品を見る事はできませんでしたが、
ずべての写真に目を通してコメントいただきました。
ぜひ、ご覧ください。
映画製作がまだ本格的に始まっていないにも関わらず、今の段階でこのような映画に関するイベントができた事は企画成立に向けて大きな前進になりました。34という数の作品。驚きとともに感謝の気持ちでいっぱいです。
作品を拝見して、かなり多くの作品がそのまま映画のどこかで使用できるではと思う作品がたくさんありました。その中でも、さりげなく金魚や水のテーマが入っていて、さりげない感じでシーンの空間を埋めてくれそうな4作品を選びました。
しかし、実際にはこの4作品以外にも、映画の中で使用したい作品が多々あります。今回このイベントに参加した方々は、映画を観てもらう際に、今回の応募作品探しができるのではないでしょうか。
応募作品を通して、脚本の中のシーンでその作品を使用したアイデアもたくさん浮かんできました。
また、応募頂いたクリエーターさんと直接お話ができ、もの作りという刺激とパワーをもらえたことは私にとっては大きかったです。このような形でこの映画をもっと皆で作っていく参加型のものにできればと思っています。
この先、今回のようなオーデョション形式のイベントも行い、できるだけ多くの人に映画の存在を知って頂ければ幸いです。
これからも映画成立の為に頑張って参りますので、今後とも宜しくお願い致します。
有限会社百米映画社
塩崎祥平
人間は本当に奇妙な生き物です。 自然の中にある形を見て、その形を元に色々な人工的なものを生み出す。そんなことができるのは人間という生き物しかできません。この金魚という形からこんなにたくさんの形が新たに生まれるとは。。。金魚デザインが詰まった今回のコレクションからはイマジネーションの深さとバラエティーさを強烈に感じました。
この人間の行為は人の鼓動を振るわせ、そしてその伝染力が強い。今、若い映画監督が金魚の映画を作るという夢に向かっています。近いうちに監督は今回集まったこのデザイナーのチームと、この金魚から貴重なものを生み出すことでしょう。それはいったい誰の夢なのか?アーティストの夢なのか、それとも金魚の夢なのか?
So many Goldfish, so many dreamers, so many dreams . . これは新たな動きの予兆にしかすぎない。そう思ってなりません。
Goldfish Artists Dreaming in Yamato Koriyama!
今回集まった全ての作品が塩崎祥平の金魚の世界、映画のスクリーンで早く泳げるよう頑張ります。
これからも応援宜しくお願いします。
プロデューサー:ジョン・ウィリアムズ
写真右は、こおりやま音楽祭“樂”Gaku”の吉岡さん。
第二回 こおりやま音楽祭“樂”Gakuは11月3日(水・文化の日)に開催です。
http://music.koriyama.tv/
3.金魚の日傘
オーディエンス賞(来場者の人気投票:最多得票)を
受賞された野口 佳代さんの作品。
映画に使われることが決定した作品です。
おめでとうございます!
「ブルーのでめきん」がデザインされた日傘。
着物で使われる描きながら染めていく
手描き友禅の技法を取り入れ、製作された
涼しげで優雅な作品。
きらりと光るスパンコールは
フランス刺繍の技法が使われています。
野口さんは刺繍、手描き友禅などの技法を使い
小物やバック、服などを製作されています。
2008年には、奈良県西の京に『Ateleir chiuku chiku』を設立。
リアトリエ全体に描いたペイントアートをきっかけに、
外壁や内壁のちくちくペイントの依頼も増えたそうで
刺繍とペイントのデザイナーをされています。
2.UZU
水の波紋をイメージした酒井礼子さんの作品。
かん林『細く長く頑張りま賞』を受賞されました。
おめでとうございます。
うずのパーツを組み合わせたり、単独で使ったり
色を組み合わせて使ったりできる楽しげなスツール。
ミラノサローネやストックホルム等の
海外の展示会に出展するなど
インテリアとプロダクトデザインを中心に
幅広く活動をされています。
1.吉野の金魚
奈良の吉野材を使った金魚のオブジェ。
山本 直美さんの作品です。
紙のように透けるほど薄くスライスした木と
しなやかな木の弾力を組み合あわせ
金魚の形に。
山本さんは木工作家。
生まれ育った吉野:川上村で地元の木を使って
モノづくりをされています。
以上で今回のK-Audition.Vol.1
箱本館「紺屋」で展示いただいた作品の紹介は終了です。
出展者のみなさま、素敵な作品を展示いただき
ありがとうございました。
次回もお楽しみに。
6.異次元金魚
金魚の姿が浮かびあがる
じみーさんの照明作品。
木と人工大理石で作られています。
作品解説から引用です。
箱とその中は歪んだ空間。
箱の中に金魚を放してみたところ姿が見えなくなった。
中の照明に灯りをともしたところ、
天板に金魚が浮かびあがった。
角度、視点を変えて何度も見てしまう
そんな作品でした。
5.水の玉と金魚のキャンドル
こちらのキャンドルも「canata conata」さんの作品。
水色の球体で「水」の玉を。
金魚が泳ぎ回っている様子を
イメージして作られた作品です。
よく見ると水色部分には色の濃淡があり
立体感が際立っていました。
「canata conata」さんの作品には多くの票が集まっていました。
二つの作品をエントリーされていたので、
結果的に票が2つの作品に分散され
惜しくもオーディエンス賞の獲得とはなりませんでした。
多くの方が興味を持たれた作品でした。
4.艶
プリザードフラワー
宮田 智子さんの作品です。
イシガミ『パワーストン賞』を受賞されました。
おめでとうございます。
「金魚の かわいらしらの中にある なんとなく妖艶な感じ」
「金魚鉢の中という狭い世界の中から、飛び出て得る自由」を表現。
薄紫の蓋は鱗と水面をイメージされています。
細く重なる緑の流れが、優雅な
水の流れを想像させます。
宮田さんは、OL時代フラワースクールに通いながら、
フラワーアレンジメントの基礎を学び、
生花店にてイベント装飾・活け込みなどを経験
2010年より『kasane - 襲 -』として活動されています。
作品をじっくり拝見。後ろ姿の塩崎君。
2010-09-26 1:40 AM [K-Pool]
