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「ヒトタライ古本市のお知らせ」と中国・福州 part.2

琺瑯のタライの数は、2000以上。
中国、台湾、日本、シンガポール、タイ… 世界各地から来た審査員の方々。

ずらっ〜と金魚。

会場は福州·海峽国際会展中心(インテックス大阪の2倍ぐらいの大きさ)
福州の繁華街からバスで20分ほど。

この日(9月13日)は、クーラーなしの蒸し風呂状態で一次審査。

我らが嶋田さんも審査中。
昨今の騒動で日本の金魚はなぜか?隅に追いやられ、審査対象外に…

藤本絢子さんの絵に似てる金魚を発見。

金魚を見る時にかかせないこの白いタライ。

K-Poolのイベントでも活躍していて
どこで手に入りますか?と聞かれることもたびたび
そこで、このタライを使ってみよう企画第一弾。

生きた金魚では少しハードルが高いので、
誰でも参加可能なタライを使った古本市を開催します。

名付けて「ヒトタライ(一盥)古本市」。

会場は、郡山八幡神社
HANARART期間中の11月4日(日)に行います。

※白いタライを使って、タライ一杯分の古本を持ち寄り販売していただきます。
※金魚や魚に関する書物を一冊以上入れることが条件。
※個人・グループ、どなた様でも参加可能です。
根津・千駄木で開催されている「不忍ブックストリートの一箱古本市」を参考に開催させていただきます。

詳細はこちらのホームページでお知らせします。